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嘘をつく人は免疫力がやられる。コルチゾールが!

嘘をつく 作り話をする 人間誰にもある。

嘘つかない人は居ないと思う。


だけど何度も何度も繰り返しつく人、

人を深く傷つける嘘をつく人、

人を貶める為に利己的な嘘をつく人


は、共通点があることが、わかったようです。


それは、体調不良になることが多いようです。


特に免疫力が低下する病や、自律神経失調症に陥るという。



嘘をつき続けることは、確実に心とカラダを蝕んでいく

心と体はつながっているので、心身ともにダメージを与えます。
嘘を正当化するための嘘を重ねたり、
言い訳を考えたり、いつか嘘がばれるの
ではないかと怯えたり、不安になったりする。
こう言ったストレスを抱えた心理状況になると、真っ先に免疫力がやられます。



不安やストレスによって、

体を健康に保つためのエネルギーが


一番に犠牲になってしまうのです。


嘘に限らず、精神的ストレスがかかると、


視床下部から、副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン(CRH)が分泌され、


脳の下垂体前葉からの副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)の分泌が促進されます。


ACTHは、副腎皮質を刺激し、

ストレスホルンモンと呼ばれる


コルチゾール】の分泌を促します。



そう!!!


体は常に戦闘体制になり、成長や回復に使われるエネルギーは、すべてサバイバルのために

使われてしまう💦

この状態では、免疫機能がシャットダウンし、


細胞の生成は新生が、

通常のサイクルでが行われなくなるのです。


ストレスは癌細胞を増殖させます。
免疫力も低下させます。
血管が萎縮するので、動脈硬化にもなりやすい


人から受けるストレスは、防げれないときもありますが、自らが、利己主義で嘘をついたり

作り話をする癖があるなら


それを止めるだけで、健康になります♡♡


もしも、病になっても、ちゃんと治すために

前向きな カラダになれるんです。



というテーマでした♪